IN MY ROOM…

「COOKPAD的なるもの」について

Posted in life by DorG on 2008/02/18

仕事柄、自宅で飯を食べる機会はそれほど多いわけではないが、ここ1〜2年ほど、明らかに食卓に並ぶ品のバリュエーションが広がった。きっと、COOKPADに代表されるレシピ・サイトのお陰なのだろう。

それなりに手早くできるのだろうし、そこそこおいしいし、キレイだし、材料費もそんなにかからなそうだし、何より妻が便利そうだし──などと、基本的には好意的にとらえているのだけれど、その一方で、なんだかよくわからない違和感(のようなもの)も感じたりする。なんというか、全部ソコソコなのだよね。なぜか腹の底にしっかりと収まらない。材料も味もそのつどまったく違うのに、しっくり来なさ加減だけがいつも一緒。そんな感じ。

「飯を作ってもらっておきながら、なに贅沢言ってやがんだ」と自分でも思うのだが。

そもそもわたしは、食い物に関しては結構コンサバなところがあって、知らない味を試すより安心できる知ってる味を楽しみたいというクチなので、余計にそう思うのかもしれない。

それなりの時間、一緒に過ごしてきた積み重ねみたいなものが影響しているのだろうか。COOKPAD的なものって、言ってみれば他人の家庭の味なわけで。ただ、それだけだろうかという気もする。

そんな感覚が、どう話したら妻に伝わるだろうかと考えている。

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