自民党のバランス感覚
安倍首相の辞任から総裁選を経て、福田さんが新総裁へという一連の流れを見ていて(とは言ってもちゃんと見ていたわけでもないが)、自民党のしたたかさとでも言うべきものを強く感じた。下手をすると、参院選の結果がどうだとか、安倍さんがなぜ辞めたのかとか、そんな直近の出来事も昔話になりつつある。案外、安倍がシレッと復帰しても許容されるのではないか。
総裁選の結果の落としどころも絶妙だ。挙党体制で福田を支えるかたちをとりつつも、麻生にも花を持たせ、小泉の動向にもそれなりに注目が集まるような雰囲気を作り上げた。つい先日まで「安倍の次がいない」と散々言われていたことを思えば上々だろう。
その意味で、安倍さんの突然の辞任で負った傷を最小限に食い止めたいという同党の戦術は、今のところ順調に進んでいるように見える。
もっとも、参院で野党に過半数を握られている状況に変わりはないし、政治とカネ問題もそれなりに尾を引くだろう。だが、民主党としてもそう安易に攻め込むことはできないだろうから、それなりに粛々と物事が進みそうでもある。
意図的であろうとそうでなかろうと、いざというときに落とすべきところに落とすバランス感覚の高さはいまだ健在。そういう抜け目のなさが、自民党の長期政権を支える原動力なのだなとあらためて感じつつ、「つまらない」としか言い様のない流れにため息をつく今日この頃である。
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マイペースのケンウッドにペースを乱される
iPodシリーズの話題一色に染まっているかに見えるDAP市場。そんななか、相変わらずのマイペースぶりを発揮しているケンウッドから、MediaKegシリーズの新作がひっそりと発表された。その名も「HD60GD9」。60GBのHDDを搭載したフラッグシップ・モデルだ。
漠然と「iPod Touchを買おうかな」と考えていたのだが、このHD60GD9もなかなか惹かれるスペックだ。大容量化が図られたことも魅力だが、AACがサポートされ、なおかつ“金メッキシャーシ”をあしらったというEC限定版のPremium Goldまで登場した。すでに視聴した人の感想などを読むかぎり、どうやら音質は従来機種より確実に向上しているらしい。金メッキ効果もそれなりにあるという。

いまだに初代の20GA7を使い続けているので、買い替えのタイミングとしては悪くないし、何よりもこのシリーズの製品が奏でる音質には信頼感がある。
それにしても、60GBの容量で動画も見られないというのに、標準モデルで54,800円(EC版は57,800円)とは。160GBのiPod Classicが42,800円で買えることを考えれば、いかにも強気な価格設定だ。ガキは買わなくてよろしい。そんな感じか。
以前、「iPodに一泡吹かせようと思ったら音にこだわるべき」と書いたような気がするが、ここまで挑発的だと逆に興味が湧いてくる。
目新しさのiPod Touch、コスト・パフォーマンスのiPod Classic、音質のHD60GD9。もし、iPod Touchの音がダメダメなら、これに行ってしまうかもしれない。おそるべし、ケンウッド。
iPod touchは本当に「買い」なのか
iPod touchの発売が正式にアナウンスされた。
第1報を聞いたときは、いま使っている初代W-ZERO3の置き換えになるかなと少し期待したが、冷静に考える無理がありそうだ。Wi-Fiオンリーでは機動力に欠けるし、何よりMailが省かれたのが痛い。つまり、ビジネスではなく趣味のガジェット。だから、iPod touchはiPhoneの系統ではなくiPodシリーズとしてとらえるべきなのだということなのだろう。
ハンドヘルド・コミュニケータとしての機能は不十分でも、DAPの置き換えとして考えれば結構楽しめるかもしれない。容量の小ささは気になるけれど、たとえ80GBとか160GBとか用意してもらったところで自分の音楽ライブラリをすべて突っ込むのは無理だから、動画がYouTube中心でよいとなれば、そこは割り切れる。
そう考えると、安い8GBを手に入れ、音楽にしろビデオにしろ中途半端に出先で楽しみつつ、あのマルチタップ・インタフェースに酔うというのが、個人的には正しい道なのかもしれない。あとは、実機の音質がどうかというのが気になるところ。
ところで、Wi-Fi Music Storeが登場したってことは、スタンドアロンでPodcastがダウンロードできて聴けてしまうというなのだろうか? それが可能なら、個人的に一番のツボになるのだが。
鬱屈した精神
ここ数日、電車の中で奇妙な光景に立て続けに遭遇した。
1つは、乗客同士の口ゲンカ&プチ・ファイト。アキバ系と不良気味アキバ系が、「ナメんなよ」「何もしてないじゃないですか」「外出ろよ」「嫌ですよ」などとと言い争いを始め、そのうち小突き合いを始めた。両者とも明らかにケンカ慣れしておらず、中学生レベルの争い。夕方の出来事で酒が入っている様子もない。止める間もなく、1駅分走ったところで1人が降りて終結した。おそらく、些細な理由からなのだろう。
もう1つは、泥酔したサラリーマンの爆睡風景。ドア付近の床に大の字になって寝込んでしまい、声をかけても動かそうとしてもビクともしない。しかたなく放置。駅に到着するたびに、何人もの乗客が彼の上をまたいで行き来した。いったい何を呑めばあそこまで酔えるのだろうか。
共通してたのは、当事者がわたしの世代の人間だったということ。ついでに言えばデブ。後者はともかく、前者はやや気になった。血気盛んなガキの時代はとっくに過ぎているが、中年と呼ぶにはまだ早い。そういえば、これまで自分と近い世代の人を公共の場でウザイと感じる機会があまりなかったな、と思った(マナーとかそういう問題はあったとしても)。
鬱屈した精神の発露なのだろうか。それとも、歳をとって見苦しくなってきただけなのか。そんなことをぼんやり考えていた。
Webメディアという名の幻影
最近、当ブログを更新する機会がめっきり減ってしまっている。理由はいたって単純。ここのところ、新しいWebサイトの構築がメインの仕事になってしまっているからだ。
暇を見つけては組み上がったシステムをチェックし、バグ出しやフィードバックを行い、戻ってきた修正をまたチェック──といった作業を繰り返していると、どうしてもWebブラウザから解放されたいという欲求が出てきてしまう。最近では、ブログの更新はおろかRSSリーダーのチェックさえ満足にできなくなってしまった。
Webは確かにスゴイのだろう。出版の世界にいる人間も、その枠組みの中でいかに儲けるかを絶えず考えなければならない時代にとっくに入っている。だが、Webブラウザの世界で完結するビジネス・モデルを描こうとすると、現時点では「自由」より「制約」のほうが遥かに大きいと痛感させられる。情報を売ろうと考えた途端に、お客さんを「お迎えする」インフラとしてWebブラウザには決定的なモノが欠けていることを思い知らされる毎日だ。
今後、クライアント・サイドのブレークスルーもそれなりにあるだろうし、その恩恵をいち早く得るべく、大手IT企業に寄りかかって商売しようとするメディアも増えている。ただ、そういう光景がテレビ業界の劣化コピーと映ってしまうのは気のせいか。
情報を使って情報以外の価値を売りたい。逆説的だけど、いまはそう考えながら仕事をしている。
祝・maclalalaさん復活
信頼を寄せるMac系ブログの1つであるmaclalalaさんが見事に復活されたようだ。海外のソース情報を丹念に拾い集めつつ独自の論評を加えるスタイルは、提灯系のアップル・ウォッチャーとは明らかに一線を画していて、非常に参考になる。
上のエントリーにブログ開設の経緯について説明されているが、わたし自身も、アップルのIntelアーキテクチャへの移行が発表されたときは、かなり強い違和感を覚えた。その違和感は今日に至っても完全には払拭されていない。
というわけで、藤シローさんの今後の活躍を陰ながら応援しようと思う。確かに、wordpress.comには不自由なところが多いのだけれども。。。
「Curio 4」の世界を泳ぐ
わたしの愛用アプリケーションの1つである、Zengobi社のCurio。とかくアップルの動向に注目が集まりがちな昨今だが、こういう優秀なサードパーティ製ソフトウェアが存在するところにこそ、わたしがMacを使い続ける理由がある。
- Zengobi – Curio – Brainstorming and Project Management Software for Mac OS X
- 期待を抱かせる「Curio 4」« IN MY ROOM…
このソフトを一言で説明するのは難しい。乱暴に言えば、ホワイトボードの上で図形を書いてそれを自由に配置したり、タブレットでお絵かきしたりといったことができるドローイング&ブレスト系のツールということになるが、その守備範囲はかなり広い。ベタのテキストはもちろん、ToDo項目やURLリンクやファイルへのショートカット、写真、その他取りこめるものは何でも図形として処理できてしまうので、自由度がやたらと高いのだ。
Webページのブックマーク集として使うのもいいだろうし、プロジェクトのTo Doリストと関連ファイルを1枚のボード上に配置してプロマネ的な用途に使うのもありだろう。また、コルクボード上に写真を貼るようにして簡易的なフォト・アルバムを作るのもいいかもしれない。
そんなCurioがヴァージョン4になって、かなり目覚ましい進化を遂げた。短時間ではとてもレビューしきれないほどだが、2週間ほど使ってみての印象を少しだけ紹介しよう。
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まず、新版の大きな特徴の1つがマインドマップ機能のサポート。Curioはそもそも、ワードを含めた図形をポコポコ作って適当にラインや矢印でつなぎ合わせていけば、疑似的なマインドマップを作ることができるのだが、しっかりと情報を構造化して表現したい場合には、やはりこの機能は便利に使える。ちなみに下にあるのは、Curioで試しに作ってみたマップ。
専用ツールと比較すれば、機能自体はさすがに見劣りするが、Curio上で作ったマインドマップには、外付けで図形を追加して関連づけたり、ペンツールでグリグリと強調したいポイントをマーキングしたりといった自由が許される。このあたりは、出自がドローイング・ツールならでは。この自由度の高さが、情報が主題から少しでも離れるととたんに表現が難しくなる世のマインドマップ・ツールの欠点を埋めてくれてくれているように思える。
MindManagerのように、マインドマップ・ツールを出発点にして機能をどんどん付け足しているような強力な製品もあるが(最近のツールはだいたいこの方向性だ)、わたしにとっては、ドローイングをベースにしているCurioのほうが気が楽だ。だって、「マインドマップだとしっくり来ない」と思えば、さっさとやめて別の書き方をすればよいのだから。その意味では紙っぽく使えるとも言える。
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その他の新機能としては特筆すべきは「サービス」と連携したクリッピング機能であるSnippets。他のアプリで表示されたデータやファイルを「Cmd+Shift+X」のショートカット・キーで、次々と専用スペースの中に放り込んでくれる。Webブラウザでアドレス・バーを選択した状態で利用すればURLが、ページ内を選択していればテキストや画像が、Finder上でファイルを選択していればファイルへのショートカットが──というように、扱えるデータもさまざまだ。
クリッピング・データは、Curioが起動していない間でも保管されるし、複数の文書への振り分けも自在だ。NoteTakerなども似たようなクリッピング機能を持つが、複数ある書類のどれに情報を保管するかを逐一決めなければならないという煩わしさがある。その点、Snippetsは優秀だ。
ただし、サービスを使うため、非Cocoaアプリケーション(例えばFirefox)ではこの機能は使えない。ふだん同ブラウザをメインで使っているわたしにはちょっと辛いが、この機能を使うためだけにSafariを常用してもいいかなと思えるほどだ。QuickSilver用のプラグインを出してくれれば、アプリを問わず利用できるようになるのだが。
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そのほかにも、タグづけによるGTDとか、プレゼンテーション機能とか、紹介したいところはいろいろあるが、力が尽きてしまったので今日はこのへんで。また気が向いたら続きを書いてみることにする(マイナーなアプリゆえ、需要はあまりないとは思うが……)。
ちなみに、Curio4の価格は、Professional Editionが149米ドル。Home Editionが99米ドル。既存の情報管理ツールでは満足できないという人にはぜひお勧めしたい。
ガジェット・フリークとiPhoneの距離感
先日、職場の同僚との会話の中で出てきた話題。PDAなどのデジタル・ガジェット大好きであるはずの人たちが、不思議なほどiPhoneに関心を寄せていないのだという。
確かに、ブログなどを覗いていても、そんな印象を受けることがある。Windows Mobile系ガジェットであれば真っ先に飛びつくような人たちが、iPhoneについてはあまり話題にしていない。逆に、これまでPDAなんかにほとんど関心を持っていなかったような人たちのほうが熱心なくらいだ。なんというか、関心を示す層が微妙に分断されているように見える。
ガジェット・フリークな人たちにしてみれば、「プロプライエタリである」とか「いじれない」とか「拡張性がない」とか、さまざまな感情があるのだろう。ただ、国内の大手キャリアまでもが色目を使い始めているデバイスなのだし、もうちょっと別な反応があってもいいのではないか。PDAやスマートフォンを活用しまくってる人だからこそ見えるもの、言えることがあると思うのだが。
思い起こせば、Mac OS Xのパブリックベータ版が出たとき、わたしの周りでは古くからMacを使ってきた人ほど「使えねえ」的な反応だったし、iPodにしても、少なくともMacコミュニティの間では当初は「なんだこりゃ」的な反応が大半だった。パワー・ユーザーの見立てなど、所詮そんなものなのかもしれない。
ちなみにわたしはといえば、当初はiPhoneについては比較的辛口な見方をしていたが、実際に手にした人の感想を聞いたり、動画を見たりしているうちに(まだ実機はさわっていない)、印象が大きく変わってきた。ハードウェアは頑張っているが、PCの機能をそのままPDA環境に移植しようと躍起になって結果的にユーザー・インタフェースが破綻している(ようにしか思えない)Windows Mobile陣営と比べると、少なくとも現時点ではiPhoneを支持したい気分だ。
その意味で、ちょっと前に出たものだが、下の記事の評価にはかなり同意できる。
「レジストリいじってカスタマイズ」的な世界も決して嫌いではないが、それを許容しているだけじゃ、市場でマジョリティを獲得することはできない。日本でPDAが今ひとつ盛り上がらなかった要因も、もしかするとそのへんにあるのではないかと思うのだが。
OmniFocus:ちょっとした感想
しばらく前にOmniFocusのベータ・テストのInvitationが届いたが、なかなか試す時間が取れないまま月日が流れてしまった。
GTD系のアプリはメイラーなどと同様、使い込んで初めてその真価が見えてくるものなので、現時点で機能面をああだこうだ言っても仕方ないかもしれないが、Macの世界ではそれなりに名の通ったOmni Groupの新作であり、前評判も高いようなので、少し触ってみての感想などをまとめてみる。
まず、全体の作りからは、アウトライン・プロセッサと従来のタスク管理系ツールのフレーバーを上手にミックスしているなという印象を受けた。「OmniOutlier+kinklessGTD」の思想をブラッシュ・アップしたような感じだ。特に、階層構造で個々のProjectやActionを管理でき、かつその構造をキーボード・ショートカットで自在に変更できるところなどは、ルーツがアウトライン・プロセッサであることを強く感じさせられる。
アクションの関連づけには適しているが、階層が連なる分Next Actionが見えにくくなるというアウトライン構造の欠点を補っているのが豊富なビュー機能。特に、Actionの「内容」を総覧するためのProjectsビューと、その「種別」を総覧するためのContextsビューの2つを明確に区別しているあたりは、よく練られているなと感心する。Action項目をソートしたり、フィルタリングしたりできるFilter機能も充実している。
ついでに言うと、デフォルトではopt+shift+spaceキーで登場するActionのクイック・エントリー画面の使い勝手もなかなかだ。
あえて問題点を指摘するとすれば、Actionの「登録」から「完了」までの間の行動──すなわち「プロセス」とか「レビュー」とか──の支援機能がやや手薄であるように見えること、メイル・メッセージやファイルとの関連づけができないこと、などにやや不満が残るが、そのあたりは使い手の好みによるところが大きいのかもしれない。
ちなみに、わたしは現在、メインのタスク管理ツールとしてMidnight Inboxを利用しているが、両者を比較すると、さすが老舗サードパーティの製品だけあって、GTDシステムとしてのトータルの信頼性の高さは、(α版であるはずの)OmniFocusのほうがすでに上回っていると感じる。Inboxは(だいぶ良くなったとはいえ)今なおバギーだし、クイック・エントリーまわりの日本語入力にやや難がある。
GTDアプリの場合、この信頼性が重要なんだよなあ。信頼できないシステムでは安心して仕事を預けることができなくなるから。
その意味で、乗り換える可能性は大アリなのだが、Inboxには、ローカルのファイルやメイル・メッセージをまとめて引っ張ってくれるAuto Collectという他の製品にない素晴らしい機能がある。もう少し使い込んでみた時点で、あらためて両者の比較を行ってみたい。
Allofmp3の“閉鎖”に思う
すでにあちこちで紹介されているが、ロシアの音楽ダウンロード・サイトとして一世を風靡したAllofmp3が、ついに閉鎖したようだ。面倒くさくて詳しい経緯はまったく追っていなかったが、個人的には「そうなってしまったものは仕方がない」としか言いようがない。それはそれで、ギョーカイが出した 1つの回答なのだろうから。
ただ、今回の件で気になったのは、Allofmp3を目の敵にしてきたRIAA(米国レコード協会)およびそのバックにいる米国政府の対応だった。表玄関から争っても埒が明かないと思ったか、決済機関に圧力をかけてAllofmp3への送金をやめさせるという手に打って出た。マフィアの資金源を断つかのように。
これによって、まずはPayPal経由の入金が真っ先に打ち切られ、程なくしてVISAやMasterなどの主要クレジットカード会社からの入金もできなくなった。今回の閉鎖の理由としては、表向きには「WTO加盟に伴うロシア政府からの要請」ということなのかもしれないが、資金ルートを断たれた痛手がかなりのものであったことは想像に難くない。
今回のケースは、何らかのかたちで今後のケーススタディになるのだろう。どっかの業界団体が政府にロビイングを行いそれなりの支持を取りつければ、どっかの国のどっかの企業が行っている何がしかのWebサイトのビジネスを簡単に潰せてしまうということが改めて証明されたわけだから。世界のカネを動きを押さえている米国だから出来る話であるとも言えるけれど。
別にAllofmp3の肩を持つつもりはないが、「合法か違法なんて面倒な話はさておき、カネの流れを止めちまえ」的なこうした動きを見せられると、一般消費者としてはやや引く。今後はきっと、こうした話題にISP側の動きも加わってきて、状況がさらに混沌とするのだろう。
リアル・マネーを前にしては、「ネットの中立性」など単なるファンタジーでしかないのかもしれない。

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