音ログが進化してた

iTunesで再生した曲のプレイリストをアルバムジャケットとともにWeb上にどんどんアップしていってくれることで知られる音ログ。このブログでも、「音ログ×POGUE」というFlashベースのRSSビューワを使って、プレイリストを表示している。今夜、久々にサイトにアクセスしてみたら、自分のページのところに新たにプロフィール欄が。

きっとこれで、音楽を通じて知り合いの輪を広げるという、SNS的な要素を盛り込もうということなんだろう。確かに、音ログで自分と同じ曲を聴いている人を見つけたりすると、思わずメッセージを送りたくなったりすることがあるもんな。。。サ店で隣の席の人の話に混ざりたくて仕方がなくなるのと同じように（同じじゃないか）。いずれにせよ、ますます音ログから目が離せなくなったのは間違いない。

ただ、音ログが魅力的なだけに、自分の聴いている曲のジャケットが表示されないときの落胆も結構大きい。知らず知らずのうちに、ジャケットが表示されやすい曲ばかりを聴いてしまうような本末転倒なことも起こったり。。。（苦笑）

Amazon.co.jpから画像を取ってきているというその性質上しかたがないのかもしれないけど、自分の大好きなアルバムが「NO IMAGE」だったり、そもそもAmazonで取り扱われていない廃盤モノだったりすることが多いので、そこが何とかなれば言うことないんだけどな。願わくば、allmusicあたりからでもジャケット・データだけ引っ張ってきてほしいところだ（でも、そうすると、アフィリエイトが利かなくなっちゃうからダメなのか）。

一方、これまた愛用しているもう1つのサービスLast.FMのほうも、ここ最近の不安定ぶりからようやく脱却しつつある予感。こちらのほうは、あくまでもメジャーな楽曲が中心だけど、プレイリストをアップロードするだけじゃなく実際に音が聴けちゃうというのが素晴らしい。メジャーどころのCDをあまり持っていない私にとっては大変ありがたい。意外や意外、クラシック系もそこそこ充実してるしね。

それにしても、最近は自分のPowerBookのリソースの半分は音楽に使っているのではと思えるほど、Mac上で音楽を聴く機会が増えている。やはりここは、音楽専用サーバとしてMac miniを買うべきだろうか。。。